ストーマ保有者は、ストーマ装具などのストーマ用品が日常的に必要になります。経済的にも負担となります。 永久的ストーマを造設された方は、身体障碍者手帳を取得し、ストーマ用品の給付制度(日常生活用具の給付券)に申請することで、 負担を大きく減らすことができます。
ストーマ装具は、1~2万円/月 程度かかります。
永久ストーマを造設した方は「ぼうこう又は直腸機能障害」の身体障害者手帳を取得することができます。 手帳が交付されると、ストーマ装具の給付(日常生活用具)、 税金の控除・免除、交通運賃の割引・・・様々なメリットがありますが、ストーマ保有者にとって最も重要なものは、「日常生活用具の給付」です。
| 1級 | ストーマ以外の、他の障害もある方 |
|---|---|
| 3級 | 消化管、尿路両方のストーマ(ダブルストーマ)の方 |
| 4級 | 消化管または尿路のストーマどちらか1つの人 |
申請から交付まで
1か月~2ヶ月程度かかります。
お住まいの市区町村の障害福祉課にて以下の書類を取得します
病院で「診断書」を作成してもらいます
診断書を作成してもらう病院は、障がい福祉課窓口にて確認できます。
以下の書類を用意して障害福祉課にて申請をします
約1~2か月後、身体障がい者手帳が交付されます
ストーマ保有者は 毎月1万円~2万円ほどの費用がかかりますが、その9割~が補助されます。 補助の対象はストーマ装具だけでなく、メンテナンス用品など、多くが補助の対象となります。
窓口は
「住民票の市町村区名 + 日常生活用具」
で検索してみてください。
お住まいの市区町村の障害福祉課にて以下の書類を取得します
「身体障がい者手帳交付申請書」「身体障がい者診断書・意見書(ぼうこう・直腸用)」
以下の書類を用意して障害福祉課にて申請をします
ストーマ用品販売店が見積書を作成
上記の後に、ストーマ用品販売店の作成する見積書の提出が必要になります。見積書作成には以下の情報が必要になり、ストーマ用品販売店から自治体に送られます。
日常生活用具給付券が ストーマ用品販売店orご自宅 に届きます。
ストーマ用品を購入する際はストーマ用品販売店が適切に精算します。
自己負担分は、医療費控除の対象となります。所得制限(高額所得など)によって給付を受けられない場合でも、医療費控除の利用は可能です。